[岡田斗司夫のゼネラル・プロダクツ]アニメ夜話とマンガ夜話 [アニメ]
岡田斗司夫のゼネラル・プロダクツが「アニメ夜話とマンガ夜話」という記事を掲載していた。
(http://okada.otaden.jp/e13530.html)
岡田斗司夫が、マンガ夜話とアニメ夜話の違いについて語っていた。
他にもガンバの回では、僕の「ポニョでの海の表現は、ガンバに比べて退化している」というのもカットされた。電脳コイルでも「シナリオは後半、あきらかに破綻してる」という指摘もカットされた。こういう比較や具体的指摘をカットしちゃうから、編集されたあとの番組はまるで絶賛モードに見えちゃうわけ。(2時間の収録を1時間にまとめるんだから、そういう問題は仕方ないこと)
「アニメ夜話」が「マンガ夜話」と比較して今一つトークとして面白くない理由のひとつに、この否定的(に聞える可能性のある)意見がほとんど無くて、ファンモードで語られる事が多い(多く見える)というのがありますな。
熱心かつ純粋に作品やキャラを支持するファンも多く観ているだろうから、グレンガランでの「頭の悪いアニメ」だとか、良くいわれる「(お)バカ映画」というような「褒め言葉」の表現は、やっぱりある程度ディープな人にしか通用しないと確かに思うので、出来れば使って欲しくないという事は分かるけども。
そうしたカットされた部分はキネ旬のムックに掲載されているようで、ちょっと読みたくなってきた。
「マンガ夜話」の時にはムックも律義に買っていたんだけども、「アニメ夜話」のムックはスルーしてた、、、(笑)

BSアニメ夜話 Vol.8 鋼の錬金術師 (キネ旬ムック) (キネ旬ムック)
- 作者:
- 出版社/メーカー: キネマ旬報社
- 発売日: 2008/07/29
- メディア: ムック







制作サイドとしても興味深い&反省させられるご意見ですね。
ただ、2時間収録を1時間にするってのは全然マシな方で、2時間回して1コーナー5分以内にまとめろ、なんてのはザラにある話で、そうなっちゃうともう元の話もへったくれもないと。
なのでアニメ夜話はかなり「良心的」な方だと思いますよ。TVの中では。
by くろり (2008-11-10 12:38)
バラエティなど、いわゆる普通の番組が時間の都合でカットするのは良い部分もあり、良くない部分もありという感じでしょうが、報道なんかで、偉い先生や事件の関係者などにインタビュー取材をして、使われるのは1分に満たない「番組に都合の良い部分」だけとか、そのあたりになると、さすがに自分も気になりますね。
発言の意図や事実を曲げるような編集でなければ致し方ないところだとは思いますが。
「アニメ夜話」は、それまで紙媒体やトークライブでしか聞けないような辛口マンガ批評を電波に乗せた「マンガ夜話」の弟分として誕生したと当初思っていましたので、余計に「絶賛モード」が目に付くという感じかも知れないですね。
唐沢俊一が出なくなってからは、毒舌要員は岡田斗司夫だけという感じになっちゃってますし。
ただ、それでもテレビとしては尖った番組の部類に入ってますから、そういう意味でテレビ全体として考えた場合では「良心的」という意見にはそのとおりだなと思います。
by catalina (2008-11-10 13:41)